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脊柱管狭窄症でお悩みの方は越谷市の南越谷koharu鍼灸整骨院へ!

2019.11.04 | Category: お知らせ,腰痛,腰痛治療 

こんにちは!

越谷市の南越谷、新越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です(^ ^)/

腰痛の話 vol,32です!

今回は腰痛の中でも脊柱管狭窄症のお話をしていきます。

まず脊柱管狭窄症とは背骨の中を通っている神経とその周りの組織の関係性が何らかの理由で破綻し、

神経症状が引き起こされてしまう状態を言います。

関係性の破綻の主な原因は周りの組織が神経を圧迫してしまいます。

脊柱管狭窄症は先天性(生まれつき)と後天性(いきてきた中でなってしまったもの)に分かれます。

今日は簡単に後天性の脊柱管狭窄症について書いていきます。

・変性脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症のほとんどの方の原因。脊椎(背骨)の変形により狭窄してしまうものでこれは男性に多い。変性すべり症(脊椎位がずれてしまう)による狭窄は女性に多い。

・合併狭窄

先天性の狭窄症に変性脊柱管狭窄症が合併したり、脊柱管狭窄症に椎間板ヘルニアを合併したりするものをいう。

・医原性脊柱管狭窄

腰椎疾患(例えばヘルニアやすべり症)になり手術を行いその後それが原因で脊柱管狭窄症の症状が出てしまうものをいう。

・外傷後の脊柱管狭窄

外傷による脊椎骨折などの後神経圧迫症状を呈するもの。

 

などがあります。

理由がわからない人は変性のものになるでしょう。

症状として一番多く脊柱管狭窄症の特徴的なものは『間欠性跛行』です。

歩いていると腰や脚に痛み、シビレが出て歩けなくなるのですが、しばらく休憩するとまた歩けるようになります。

特に身体を前に倒したり丸めたり、しゃがみこんだりすると楽になります。

この症状が出ると脊柱管狭窄症の可能性が出てきます。

 

正直にお伝えしますと脊柱管狭窄症は鍼灸整骨院では治りません。

ですが悪化を防ぐための施術や運動療法はできます。

当院で施術を受け症状が落ち着き、お買い物や旅行を楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。

何らかの理由で手術ができない、なるべくなら手術をしたくない、でも生活の質を高めたい!という方は越谷市の南越谷・新越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。

もちろん脊柱管狭窄症以外の腰痛もお任せください。(腰椎椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、慢性腰痛など)