越谷市南越谷で腰痛(ヘルニア)でお困りの方は南越谷koharu鍼灸整骨院へ!
こんにちは!
腰痛治療が得意な南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です!
今回も腰痛について書いていきます。
腰痛の話vol,34
今回は腰痛になったことがある人は一度は聞いたことがあるであろう椎間板について書いていきます。
椎間板ヘルニアで神経を圧迫するのが椎間板です。
椎間板は一生を通じ力学的荷重を受けます。
椎間板にかかる圧力は照っている時を100%とした場合、体幹を曲げた時で150%、曲げた状態でものを持ち上げた際は220%以上にもなります。
椎間板は10代後半からプロテオグリカン(椎間板内の液体成分)の減少が始まりクッション作用が減少していきます。
減少速度は個人差がありますが環境因子によって左右されることが大きいです。
重ものを持つ仕事や長時間座りっぱなしや体重の増加、筋力低下などが関係しています。
硬くなった椎間板に亀裂が入り後ろに飛び出し靭帯や神経を圧迫することで腰痛や足のしびれなどを引き起こします。
これが腰椎椎間板ヘルニアと言います。
ヘルニアは整形外科でMRIを撮り診断してもらうのがベストですが、リハビリや運動療法を整骨院ですることで症状が寛解するものもあります。
どこに行こうか迷っている方は一度南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。
もちろんヘルニア以外の腰痛、身体の痛みでお困りの方も遠慮なくご相談ください。