腰痛治療 Part2
こんにちは!
越谷・南越谷・新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です!
9月中旬にいらした腰痛の患者さんの見立て、治療について書いて行きます!
患者:20代女性
来院日:9月19日
『負傷原因』
看護師で布団で寝ている患者さんの奥の方の腕でバイタル確認しようと前かがみになった際に負傷
『初診時の状態・検査』
前屈時痛(++)、後屈時痛(+)、右側屈(++)左多裂筋に圧痛、神経症状(ー)
動き始めが激痛なのと早く動けないとのことでした。
『見立て』
患者さんの自宅が狭くいつもより窮屈でバランスの悪い状態で前かがみになったことで多裂筋が急激に伸長し負傷したと考える
『治療』
筋筋膜にかかる緊張を取るため殿部から下の筋膜リリースと局所にハイボルテージ、超音波を行った。
施術後:PS(痛みの度合い)は半減。前屈時痛が残存、起き上がりは楽になったがまだ怖く早くは動けない
『その後』
9/20・・・鍼治療と超音波をし日常生活はスムーズに動けるようになった。前屈はPS3で怖さがまだある
9/22・・・前屈の怖さがあるがゆっくりなら痛みなく前屈可能。患部組織の回復力を上げるためにマイクロカレント(組織の代謝を上げ治癒力を上げる電気治療)とかばってしまい殿部の張りが出ていたので筋膜リリースをし治療終了。
痛めたその日にいらしていただけたので回復が早かったです。
皆さんも痛めたら早めに相談してくださいね!
同じような腰痛でお悩みの方は越谷・南越谷・新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院に
ご相談ください。
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