Blog記事一覧 > お知らせ | 痛みを早く取るなら南越谷口コミNO1の南越谷koharu鍼灸整骨院|腰痛・むちうち専門 - Part 5の記事一覧
こんにちは!
越谷市の南越谷・新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´ ▽ ` )/
今日は腰痛の原因の一つである『変形性脊椎症』について書いていきます。
変形性脊椎症とは椎間板の退行性変化(簡単に言うと加齢によるもの)が基盤となって、その変化が関節や周囲の組織(筋肉、人体、骨)に影響を及ぼし、これらの組織の退行性変化によって神経組織が刺激され様々な症状を呈している状態を言われています。
ですが!
退行性変化は加齢的変化であり生理的現象(簡単に言うと誰しも通る道)である。レントゲンで退行性変化があったとしてもその変化が主訴の原因かは別の評価が必要になる。とも言われています。
うちに来る患者さんに治療歴を聞くと整形外科に行きレントゲン撮ってもらって痛みの原因を聞いたら「加齢だね」「変形だね」って言われたと言う患者さんが多くいます。
でも加齢や変形だけが原因の腰痛はほぼないと私は思っています。
ですが変形があると脊柱管狭窄症に移行しやすいので気を付けなくてはなりません。変形した骨や靭帯が神経を刺激し神経症状を起こしやすくします。
変形は一度なると手術しない限りは良くなりません。大切なのは進ませないことです。
骨を支えてくれている筋肉の柔軟性を上げること、体幹の筋肉を維持向上させること、自分にあった治療法、ストレッチ法、運動法を知っておくことが重要です。
本やネットで出回っているストレッチや筋トレは一般的なものです。
あなたの身体に合ったものではないかも知れないので注意してくださいね。
病院に行って「加齢だね」「変形だね」と言われて腰痛を諦めかけている方は
一度、南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。
スポーツで起こるランナー膝についてお話しします。
正式名称は腸脛靭帯炎といいます。
軍隊トレーニングで発症する障害と報告されたのが最初と言われていて、ランニングをすると起きることからそう呼ばれています。
この靭帯は腸骨(骨盤の1つの骨)、大臀筋、中臀筋、大腿筋膜張筋から始まり脛骨(すねの2本ある内側の骨)のガーディー結節というところに着きます、ら人体で最長の靭帯なんです!
この靭帯は膝の角度によって太ももの骨の大腿骨外側上顆という少し出っ張りのあるところを通り前側から後ろ側へと移動します。
膝をしっかり伸ばしているときは出っ張りの前側にあり、膝を曲げていくとそこを乗り越えて後ろ側に行く構造になっています。
(写真の絵は太ももを外側からみた図)
そのため繰り返し膝を曲げ伸ばししていると繰り返し擦れ、滑液包や脂肪組織が圧迫を受けて炎症を起こします。これが腸脛靭帯炎です。
膝の外側周辺、骨の出っ張りあたりで擦れるところや腸脛靭帯に沿っての痛みが出ます。
軽く膝を曲げ伸ばしする範囲(膝を伸ばした状態が0度として、曲げて30〜40度くらい)が痛みが出やすいです。
起こる要因として考えられるのは、O脚や大腿骨外側上顆が大きい、運動量増加、運動時の地面不良、筋力不足、柔軟性が低い、靴など個々により異なってきます。
治療としては安静、トレーニング量を落とすことやストレッチなどで痛みは軽減しますが、物理療法やマッサージ・はり・お灸も早期改善には有効です。原因となると姿勢や癖、筋力バランス、柔軟性の低さなどが残っていれば繰り返し再発する可能性が高いです。
この靭帯は筋肉との関わりが強いため、筋肉を緩め、伸びを出すことが痛みを軽減・改善させるためにとても大切になります‼︎
当院では特殊電気機器による電気治療やそれと合わせた超音波、はりやお灸、ストレッチ、マッサージなどを用い痛みに対しての施術はもちろん、原因となる姿勢やストレッチ、トレーニング指導もさせていただきます。
みなさまが目指す何かに向けてのお手伝いが出来れば幸いです
お気軽にお問い合わせくださいね♪
東京マラソンはもう今週末ですね‼︎
まだ当選したことありませんが、懲りずに来年もチャレンジしたいと思っています!
東京マラソンに出られる方は体調に気をつけて良きレースとなりますように☆
膝の痛み(オスグット)
こんにちは!
越谷・新越谷・南越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
今日はスポーツ外傷の一つであるオスグットについて書いていきます。
①の筋肉が大腿直筋と言います。骨盤から始まり膝のお皿の下に付いている筋肉で膝を伸ばしたり、膝を曲げた状態で支えることが主な役割です。
オスグット病とは大腿直筋が何度も何度も収縮を繰り返し図の②の停止部分を刺激し運動時の痛みと②の停止部分を膨隆させます。
スポーツによる使い過ぎから発症することが多く、成長期の男子に多く見られます。成長痛の一つです。
症状は②の停止部の脛骨粗面部の運動時の痛み、膨隆、押した痛みがあり、安静にしていればほとんど痛みはありません。ひどい場合は脛骨粗面が剥離してしまう場合もあります。また膨隆は戻ることなく痛みは落ち着きますが隆起したままになります。
治療はスポーツ競技の活動を制限しオスグットにかかる負担を減らします。また大腿直筋や太ももの後ろのストレッチなどをし経過を見ます。症状の強い場合はスポーツ競技を禁止し安静に保ちます。
越谷・新越谷・南越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院では大腿直筋のマッサージや特殊電気治療、鍼治療などでオスグットにかかる負担を減らし早期改善を目指します。またオスグット治療の間に体のバランスを見て必要なストレッチ、トレーニング指導を行いオスグット以外の怪我予防を行ない、怪我をする前よりもパフォーマンスあげられるようにコンディショニングをしていきます。
お子さんが頑張っているスポーツを悔いなく楽しくやってもらうためにも痛みが出ていたら早めの治療をしましょうね!
こんにちは!
越谷・南越谷・新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
当院は交通事故治療得意な整骨院です!
むち打ちや腰痛に対し当院オリジナルのFMJ整体や最新の治療機を使い少しでも早くつらい症状の改善を目指します。
また保険会社の方との関わり方などが分からない方も多いので治療以外もサポートします。
今回は交通事故の時に使う『自動車損害賠償責任保険』について書いていきます。
(自動車損害賠償責任保険とは?)
自賠責損害賠償責任保険とは自動車、バイク(原動機付自転車も含む)を運転する際に、必ず加入するように、法律で決められた保険です。保険に入っていない加害者が交通事故を起こして、他人にケガをさせたり、死亡させたりしてしまった場合、多額の賠償金を払えない場合があります。その場合、死亡したりケガをしてしまった被害者は、治療費などの賠償金を払ってもらえず、治療代などは自分で払って、泣き寝入りをすることになってしまいます。
そこで、交通事故にあった被害者が泣き寝入りをすることなく、最低限の保障を受けられるように、車やバイクを運転する人は全員自賠責保険に入るよう国が定めたことで自賠責保険が制定されました。自賠責損害賠償責任保険は、被害者の救済を目的とした社会保障の役割を担っているのです。自動車損害賠償責任保険には、「自賠責保険」と「任意保険」の2種類の保険があります。
まず、「自賠責保険」というのは別名強制保険とも呼ばれています。全ての自動車(車、バイク)と原動機付自転車を運転する場合は、絶対に加入しておかなければならない保険です。
反対に任意保険は、加入する・加入しないは各人それぞれが自由に決められる保険です。
交通事故にあった方、無知はとても危険です。
途中で補償が受けられなくなったり、慰謝料が少なかったりと泣き寝入りすることも多いです。
自分が交通事故に遭った、大切な人が交通事故に遭った時は越谷・新越谷・南越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。
ご予約・お問い合わせはこちら
こんにちは!
南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
明けましておめでとうございます!
心も体もスッキリと始めたいのに腰痛でお困りの方はいませんか?
整骨院に行っても整形外科に行ってもよくならなくて困っているのであれば騙されたと思って一度南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。腰痛が改善されたらあなたの生活はどう変わりますか?まだ諦めてはいけませんよ。
さて今日はヘルニアについてです。
数多くある腰痛の中でも一番有名ですよね。
正しい傷病名は『腰椎椎間板ヘルニア』と言います。腰の背骨と背骨の間にある椎間板というクッションの役割をしている軟部組織が通常の位置から逸脱してしまい、神経を圧迫することにより腰痛や下肢痛を引き起こすのです。
椎間板は水分が多く含まれています。10歳代後半からその水分の減少が始まりクッション作用が減じてきます。また荷重がかかることでも変性(簡単に言えば劣化)していきます。変性が進んでくると椎間板に亀裂が入り始めます。その亀裂から中の組織が飛び出すし神経を圧迫すると腰椎椎間板ヘルニアになるのです。
また、日頃の労働やスポーツにより急激な負荷が椎間板にかかり亀裂が入り腰椎椎間板ヘルニアになることもあります。
腰椎椎間板ヘルニアは家族集積性(家系内で同じ疾患を多発)や精神社会学的側面(不安、抑うつ、自制心、結婚生活)や仕事に対する姿勢(仕事のストレス、仕事への集中度や満足度、失職)が深く関わっているとも言われています。肉体的なものだけでは無いんですね。
腰椎椎間板ヘルニアが起きやすいのは年齢は20歳代、30〜40歳代、次いで10歳代となっていて活動性が高い男性に多いです。
腰椎椎間板ヘルニアの自覚的な症状として覚えていて欲しいのはまずは腰痛と脚の痛みとしびれ(大体は片方)が主です。下肢の痛みはくしゃみや咳で悪化します。両方の脚に感覚や運動に障害が出たり排尿障害が急激に生じることがあれば早急に手術が必要になることもあります。スリッパが脱げやすくなったりちょっとした段差にもつまずきやすくなります。このような症状が出たらすぐに病院に行きましょうね。
こんにちは!
越谷・新越谷・南越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
いやー寒い!!!寒すぎる!!!
風邪やインフルエンザに気をつけてくださいね。
まどか先生は風邪は引いていないのですが声帯が腫れているらしくガラガラ声です。お大事に!
さて最近は5ヶ月のお子さんがいるママさんが産後骨盤矯正にいらしています。一人は股関節がグラグラしてしまい立ち上がる時や動き始めの時に痛みが出てしまうようです。お腹が大きくなるとガニ股の状態が長くなり股関節の前側は負担がかかります。また、お腹が大きくなると体感に力が入らなくなるので筋力も弱まってくるのでそれも一つの原因でしょう。5〜6回施術し、だいぶ痛みも引き日常生活に支障がなくなりました。
産後の骨盤矯正はみんな一緒ではありません。他の人と比べるのではなくまず当院にご相談ください。
お母さんが元気で笑顔だったらきっとお子さんも嬉しいですよ( ´∀`)/
産後の骨盤矯正をしてお子さんと笑顔溢れる生活を送れるようにいていきましょう!
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http://minamikosigaya-sinnkyuu-seikotu.com
予約、口コミ
こんばんは!
越谷、新越谷、南越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院の吉田です(^^)
足関節の捻挫後のトレーニングを引き続きご紹介していきます!!
簡単ですが、みなさん片足でどのくらい立っていられますか??
競技によって異なりますが、片足での場面が多いですよね。
スポーツでは予期せぬことが多々おこるものです。またいつでも意識的に動けるわけでは
ないと思います。繰り返し捻らない為に、無意識にでも必要な動きが取れるようになって
おくことが大切かと思います。
今回は片足でのバランストレーニングのご紹介をしていきます。
強度の変え方は、安定ところで短い時間から始めましょう。
まずは安定している床からスタートしましょう。その後はバランスマットやバランスディスク、
バランスボード、BOSS、道具がなければバスタオルなどをたたんで使用してもいいと思います。
POINTO。。。
1、体重は母子球(ピンク)、小指球(緑)、かかと(青)の3点に乗せるよう意識します。
つちふまずがつぶれないよう意識しましょう。
2、姿勢は正面では、骨盤の高さ・肩の高さ・体の傾きが左右片側に偏らない、またつま先が極端に
外側や内側に向かないように気をつけます。
3、側面から見た場合は、耳・肩・股関節・膝のお皿の少し後ろ・外くるぶしの少し前側が
一直線に並ぶようにします。
負荷。。。
時間は30秒からスタートして、10秒ずつなど無理に踏ん張るてまえくらいの秒数で行えるよう増やしていきましょう。
床で30秒3~5セットを1日1回
最後にもうひとつポイント!!
そして一緒に意識して欲しいのが、、、
ズボンのチャックを下からしめるようにして、
おへそから下あたりのお腹をへこましましょう!
身体の中心に意識を向け・力を入れることで、集中力・バランス力・足の力の入り方に
磨きがかかりますよ♪
痛みをごまかさず、自分に合った負荷で進めていきましょう(^^)
お気軽にご相談ください☆
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予約、口コミ

こんにちは!
越谷、新越谷、南越谷の南越谷koharu鍼灸・整骨院の吉田です(^^)/
私は週2回ほど、高校のバスケットボール部にてトレーナー活動させて頂いております。
プレー中に足を踏んで捻挫してしまった選手がいました。
本人・監督・コーチと話し合い、休まずプレーを続けられるようにサポートさせて頂きました。
もちろん安静の期間も必要ですが、体重をかけない期間があると復帰までに時間がかかってしまいます。
痛みの強くない範囲で動かすことで腫れを早く引かし、体重を乗せやすくしてあげることで筋力低下も防ぎます。
この選手には怪我した直後からアイシング、アイスマッサージ、足首の曲げ伸ばし、つま先でアルファベット描き運動、ふくらはぎと足裏をほぐしてもらいました。また関節モビライゼーションといって関節の動きを出す手技を行いました。
腫れが増えることなく、翌日の練習はテーピングをして参加し、1週間後に控えていた大会にも出場することができました。
その選手は以前より身体の調子により気をつけるようになり、プレイヤーとしても成長したように感じます。
怪我の重症度もそうですが、どうやって怪我をしたのか、何回目か、身体の柔軟性、筋肉の強さまた目標や本人の意思によってもアプローチ方法が変わります。
怪我をしたときは出来る限りその状況を覚えておき、どうしたいのか意思をもつことがより回復を助けます!!
気になることがありましたら、
お気軽にご相談ください。
ここ2日に比べていっきに気温が下がりましたね。
寒暖差が激しく体の調子を整えるも簡単ではない季節です。。。
疲れがとれにくい、眠りがうまく取れない、そんな方はぜひ寝る前に温かい飲み物で
ほっと一息してから布団に入るのをオススメします♪
内側から温まり、その温かさに意識がいき眠りに入りやすいですよ!!
ぜひお試しください☆
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予約、口コミ
こんにちは!
越谷・新越谷・南越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
寒い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしですか?
私は寒さに抵抗して外掃除を半袖でいつまで出来るかチャレンジしています。
意味の分からないチャレンジですが。。。笑
さて話は変わり、先日も腰痛(ぎっくり腰)の患者さんがいらっしゃいました。
デスクワークのお仕事の方なのですが、不意に前のものを取ろうと手を伸ばし前かがみになった瞬間にビキッとなってしまったとのことです。
仕事が忙しくいつもより長時間のデスクワークだったのと忙しくて運動やストレッチもまともにしていなかったみたいです。
背骨の横にある脊柱起立筋という筋肉が硬くなり不意に力が入り炎症を起こしていました。
筋・筋膜性腰痛という腰痛でぎっくり腰よりも軽いものだったので
鍼灸治療と超音波治療で痛みも半減しスイスイ帰られました。
ぎっくり腰も腰痛もそうですが早めの治療が大切ですので放置しないようにしましょうね!
ぎっくり腰、ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰痛、坐骨神経痛などでお困りの方は
越谷・新越谷・南越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。
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