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こんにちは!
院長の芳賀です(^O^)/
今回はぎっくり腰の原因についてお話をしていきます。
ぎっくり腰になるの原因で一番多いのが『重いものを持ち上げた』『急な動作、無理な動きをした』といっていらっしゃる方が多いです。
そんな時、腰にどのようなことが起きているのかというと腰をひねったり曲げ伸ばしたりする筋肉が肉離れを起こしているのです。
肉離れを経験したことがある方はわかると思いますが、とても痛いですよね。
それが体の中心である腰に起きてしまいます。
少し動かすだけでもビキー!!! ズドーン!!! ズキー!!!と強烈な痛みを引き起こします。
筋肉が損傷され炎症を起こしての腰痛なので炎症を早く引かせ筋肉の回復を早めて行くことで症状は改善されて行きます。
当院では鍼治療や超音波治療、ハイボルテージ治療などで炎症の引きを早くし、
マイクロカレントで組織の早期回復を促します。
<<注意!!>>
炎症が強いときのマッサージはNGです!
すぐに寝かせてマッサージを始めてしまうような治療家の元にだけは行かないように気をつけてくださいね!
そしてぎっくり腰は筋肉の損傷以外に原因があります。
椎間板が原因のもの、関節が原因のものなどがあります。
次回は他の原因のぎっくり腰についてお話をして行きますね!
南越谷koharu鍼灸整骨院の院長の芳賀です!
ぎっくり腰の正式名称があるのをご存知ですか?
正式名称は『急性腰痛症』といい、急に腰が痛くなることの総称として使われることが多いです。
どんなも腰痛がぎっくり腰と言われるかというと・・・
重いものを持ち上げるなどしたときに急に生じたものから、2週〜4週間ほど継続するものを急性腰痛症として扱います。
腰痛なかでもぎっくり腰と呼ばれる急性腰痛症は、何の前触れもなく腰に強烈な痛みが生じることから、海外では「魔女の一撃」という別名がつけられています。
腰痛は運動不足の方が起こしやすく、また比較的重症化しやすいことが知られています。
ぎっくり腰ではこれ以外にも、重い物を持ち上げるとき、子供を抱き上げるとき、介護のときの姿勢や生活習慣などが深く関係しています。
例えば、膝を悪い方使えていない方は腰に負担がかかりやすくぎっくり腰を起こしやすくなります。
次回はぎっくり腰の原因について書いて行きまーす( ´∀`)