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こんにちは!
越谷・南越谷・新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です!
10月初旬にいらした腰痛の患者さんの見立て、治療について書いていきます。
患者:30代女性
来院日:10/5
『負傷原因』
中学の頃から腰痛に悩まされ痛みを繰り返していた。夜中に寝返りを打とうと寝返った際に激痛が走る
『初診時の状態・検査』
前屈時痛、後屈時痛(+++)、左右側屈(++)、右大腿外側に違和感
前後屈はL4、L5脊柱際に痛み、圧痛は起立筋上よりも内側にあり
後屈は全くできない状態でした。
3〜4年前にMRIを撮り椎間板の狭小はあるもののヘルニアの診断はないとのことです。
『見立て』
多裂筋の機能不全、炎症による痛み、不安定性が痛みの主であることと普段から腰痛があり前傾姿勢が通常となり脊柱起立筋が張っていることによる筋・筋膜性腰痛と伝えました。
『治療』
横になるのもつらいとのことで座位のまま超音波とハイボルテージのコンビ 5分照射
施術後:PS(痛みの度合い)は4〜5。前屈10度→80度、後屈0度→20度
鋭い痛みは消え鈍痛が残存
『その後』
2回目・・・超音波とハイボルテージのコンビ 5分照射 前屈は痛みなし、後屈はPS3
3回目・・・ハイボルトとMCR 15分 夜中の痛みがなく寝れた、寝返りも痛みなし。
5回目・・・後屈時と回旋時痛が残存しているため継続治療
ずっと腰痛で悩んでいて病院に行ったらドクターにはずっと痛いなら手術だねと言われていたとのこと
3回の施術で痛くて出来なかった寝返りができて喜んでいただけました。
皆さんも痛めたら早めに相談してくださいね!
腰痛は諦めないでくださいね!
同じような腰痛でお悩みの方は越谷・南越谷・新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院に
ご相談ください。
ホームページ
http://minamikosigaya-sinnkyuu-seikotu.com
口コミ、予約
こんにちは! 越谷・新越谷・南越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です(^ ^)/
腰痛、ギックリ腰のPart4をお送りします。
皆さんは筋膜ってご存知ですか?
筋膜というのは全身の筋肉や組織を包み込んでいたり色々な組織を結びつけている重要な組織なんです。
この筋膜が動きが悪くなれば全身の動きが悪くなり様々な痛みを引き起こします。
洋服を着たまま水の中入ると服がくっついて動けなくなりますよね?
筋膜の滑りが悪いと濡れた服みたいに筋肉や組織にくっついて動きを悪くしてしまうのです!
私の例え解りました?笑
筋膜が原因のぎっくり腰はケガによる炎症物質が患部に貯留したり老廃物が溜まり血流を悪くしたりする事で起こります。
また筋膜は全身繋がっているので腰が痛いのに原因が足の方に有ったり、首にあったりします。奥が深いんですよ〜
なので筋膜性の腰痛は患部をただマッサージしていても改善されない、すぐ痛みが戻るとおっしゃる方が多いようです。
そして筋膜はレントゲンにも写らないので整形で異常なしと言われる方の腰痛も筋膜性が多いですね。
南越谷・新越谷・越谷で腰痛、ぎっくり腰でお困りの方は南越谷koharu鍼灸整骨院にお任せください。
あなたにあった治療が必ずあります。
つらい腰痛を改善し元気で笑顔溢れる日々を送りましょう!
こんにちは! 南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です(^ ^)!
ぎっくり腰の大まかな種類についてお伝えしています。
今回は『椎間関節性』のぎっくり腰です。
椎骨というブロックの骨が5つ縦に並び連結したものが腰椎と言います。
関節とは簡単に言いますと『骨と骨を連結させ運動を起こす』ものを言います。
赤丸のところが椎間関節です。
椎間関節のぎっくり腰は腰を反らす動きや腰を捻る動きによって圧迫されストレス受けます。
なので急激に腰を反らしたり捻ったりした時に負傷する事が多いようですね。
関節性のぎっくり腰の方が痛む場所は背骨の少し横で左右の一方が痛む事が多いく、ひどい方だとお尻にまで痛みが出ることもあります。
安静よりも施術を早期にする方が回復は早いです。
放置する事で炎症が慢性化し痛みが長引いたり、姿勢が悪くなり腰痛が癖になってしまう方も多いので早めに治療していきましょうね!
関節性のぎっくり腰は単にマッサージをしてしまうと炎症を助長し立てなくなる方もいらっしゃいます。
信頼できる先生に見てもらいましょうね!