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こんにちは!越谷市、南越谷、新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
今回も腰痛の中の脊柱管狭窄症の治療法について書いていきますので皆さんよかったら読んで下さいね!
整形外科での脊柱管狭窄症の治療では痛み止めやビタミンB12、血管を広げるお薬などが処方されます。
また運動制限や姿勢保持のためにコルセットを装着するよう指導することもあります。
脊柱管狭窄症の下肢の痺れに対してはブロック注射を行います。
2〜3回のブロック注射でも症状が改善見られない場合は手術も念頭に入れる必要があります。
そして当院での治療は
1)鍼灸治療、特殊電気治療による血流改善、
2)運動療法、整体による可動域改善、
3)複合高周波による筋力強化
をしていきます。
脊柱管狭窄症は骨や靭帯などの変形変性であり、
長期にわたる神経障害によって腰から脚に至るまでの範囲で
血流や組織の柔軟性が減少していたり、そのせいで筋力が低下し姿勢もどんどん悪くなっていきます。
鍼灸治療、特殊電気療法、運動療法、整体をすることで血流と柔軟性が向上します。
そうすることで痛みが低下したり運動機能が向上します。
ですが気を付けたいのが上記のような治療は根本的な改善には繋がりません。
いくらやっても骨や靭帯の変形変性は治りません!!!
手術するべきなのか、このまま保存療法(手術なし)でいくのか
熟慮する必要があります。
整骨院に通院していて症状が改善されたとしてもそれは一時的であり治ったわけではありません。
筋力を付けたり、姿勢を改善したりして骨や靭帯の変形変性を悪化させないことが大切です。
越谷・南越谷・新越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院では
症状の改善までではなく筋力強化、姿勢改善まで診させていただきます!
脊柱管狭窄症でお悩みの方は南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください( ´∀`)/
こんにちは!越谷市、南越谷、新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
今回は腰痛の中でも脊柱管狭窄症についてお話しします。
前回は脊柱管狭窄症ってどんな症状なの?っていうところをお話ししましたね。
よくあるのが100m歩くと休憩しないと再度歩けなくなるとか
前かがみや自転車に乗っていると症状が軽快してくるというお話でした!
今回はなんで脊柱管狭窄症になる原因はのなにか?についてお話をして行きますね。
なぜ脊柱管狭窄症になるのか
それは簡単に言えば『骨の変形』や『靭帯の骨化、肥厚』ということになります。
背骨の中には脊髄神経というとても大切な神経が通っています。
背骨はその脊髄神経を守るためにあると言っても過言では無いでしょう。
靭帯はその背骨を結びつけておく為に頑張ってくれています。
しかしその守るためにある背骨が変形したり、靭帯が骨化したり肥厚して脊髄神経を圧迫してしまうのが脊柱管狭窄症なのです。
ではなぜ変形や骨化をしてしまうのか、それには様々な原因が重なっているのです。
重いものを持つ作業、長時間同じ姿勢、繰り返しかがむ作業、体重の増加、骨の弱化(骨粗鬆症)、筋力低下、圧迫骨折、分離症、すべり症などなど他にも原因はあるでしょう。
脊柱管狭窄症は今まで頑張ってくれていた骨や靭帯が頑張りきれずに変形したのです。
今まで頑張ってくれた腰に感謝ですね。
つらいとそんなこともいいてられないのが現実ですね。
次回は治療についてお話をして行きます。
こんにちは!越谷市、南越谷、新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
今回は腰痛の中でも脊柱管狭窄症についてお話しします。
脊柱管狭窄症ってっどんな症状なのかというと
『数分間立っているたり歩いていると腰や脚に痛みやしびれが出る』
これがほとんどです。
あとは下肢の筋力低下も見られるので『指先が上がらない』というのも脊柱管狭窄症を疑うポイントです。
休憩しながらでないと長く歩けない、そしてよく指先が引っかかり転倒しそうになるなんて方は脊柱管の可能性があります。
このくらいの症状でしたら一度当院で治療可能か見させていただければと思います。
下記のような症状がある場合はまず病院での検査をお勧めします。
膀胱直腸障害、陰部の異常感覚、下肢脱力感、性機能不全など。
場合によっては手術が必要になるかも知れません。
また、脊柱管狭窄症では症状が落ち着く姿勢があるのも特徴です。
例えば前かがみの姿勢をとって休むとまた歩けるようになったり、自転車に乗っていると症状が軽快します。
以上が簡単な脊柱管狭窄症の説明になります。
次回は脊柱管狭窄症がなぜなるのか、整骨院での治療方法について話して行きます。