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越谷市で、腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方は南越谷koharu鍼灸整骨院へ!

2022.07.15 | Category: お知らせ,交通事故治療,腰痛,腰痛治療 

こんにちは!
越谷市の南越谷、新越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院の大鷲です!
南越谷koharu鍼灸整骨院の腰痛ブログ vol,52
本日は腰椎椎間板ヘルニアについて説明していきますね!
まずヘルニアとは、本来あるべき場所から飛び出してしまっている状態のことを言います。
分かりやすいところで言うと、でべそ(臍ヘルニア)があります。
次に椎間板について、背骨は首から腰にかけて全部合わせて24個あって、その1個1個の間に衝撃を和らげてくれてクッションの様な役割を果たしてくれているのが椎間板なんですね。
ただ加齢や日常生活によって椎間板の弾力性が失われてくるんですね。その結果日々の姿勢や急な衝撃などで亀裂が入ってしまって椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫し痛みや痺れ、足の力が入りにくいなどの症状が出ます。
症状は、前回説明した脊柱管狭窄症とは反対に前屈みの体勢で痛みが出ます。
腰痛、片方の太もも、ふくらはぎにかけて痺れがあります。
また咳やくしゃみによって痛みが出る事も。
なりやすい人の特徴としては、重い物を持ち上げる事が多い人、中腰での作業が多い人、長時間の運転をする人な挙げられます。他には体重の増加、喫煙などもあります。
治療としては、症状に合わせてマッサージ、鍼治療や超音波などの特殊電気を使って治療を行います。

越谷市でぎっくり腰、腰痛でお悩みの方は南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください!

南越谷koharu鍼灸整骨院は交通事故治療(むちうち、腰痛)も厚労省の認可を受け対応させていただいております。

交通事故でのむちうち、腰痛でお悩みの方は越谷市の南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。

越谷市で腰痛でお困りなら腰痛治療が得意な南越谷koharu鍼灸整骨院へ!

2019.11.06 | Category: お知らせ,腰痛

こんにちは!

腰痛治療が得意な南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です!

今回も腰痛について書いていきます。

 

腰痛の話vol,33

今回も前回に引き続き脊柱管狭窄症について書いていきます。

当院の脊柱管狭窄症に対しての治療は鍼灸治療・超音波治療・ハイボルト治療・楽トレ(EMS)ストレッチ・運動療法などから患者さんの状態に合わせ施術していきます。

前回で書いて通り、脊柱管狭窄症は鍼灸整骨院では治りません。

南越谷koharu鍼灸整骨院の脊柱管狭窄症に対する施術は『痛み辛さを出来るだけ落ち着かせ日常生活を送ってもらう』を目的にしています。

完治を望む方には病院での診察、手術を提案しています。

さて、脊柱管狭窄症の患者さんの腰に何が起こっているのかというと

1)脊柱を支えている(姿勢を保つ)筋肉が硬くなっている

2)脊柱の並びが悪くなっている

3)腰回りの筋肉が弱くなっている

などが考えられるのでそれに対しての施術を行い、腰の安定した状態にしていくのです。

1)脊柱を支えている(姿勢を保つ)筋肉が硬くなっている

であれば鍼灸治療や超音波治療、ハイボルト治療、ストレッチが有効です。

2)脊柱の並びが悪くなっている

であれば楽トレ、ストレッチ、運動療法が有効です。

3)腰回りの筋肉が弱くなっている

であれば楽トレ、ストレッチ、運動療法が有効です。

脊柱管狭窄症は大体が長年の生活の中で腰に負担をかけ続け発症します。なので簡単には痛みしびれは取れていきません。当院では最低でも2週間、長くて3ヶ月見させて頂いています。

そして一番重要なのは生活習慣の改善(姿勢や動作)、お家でのストレッチや運動療法をしっかりと行うことです。

そのための指導はしっかりやらせていただきますのでご安心くださいね!

今回は南越谷koharu鍼灸整骨院で行う脊柱管狭窄症に対しての治療でした。

脊柱管狭窄症以外の腰痛のぎっくり腰、慢性腰痛、ヘルニアも施術を得意としていますのでお悩みの方はご連絡ください。

脊柱管狭窄症でお悩みの方は越谷市の南越谷koharu鍼灸整骨院へ!

2019.11.04 | Category: お知らせ,腰痛,腰痛治療 

こんにちは!

越谷市の南越谷、新越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です(^ ^)/

腰痛の話 vol,32です!

今回は腰痛の中でも脊柱管狭窄症のお話をしていきます。

まず脊柱管狭窄症とは背骨の中を通っている神経とその周りの組織の関係性が何らかの理由で破綻し、

神経症状が引き起こされてしまう状態を言います。

関係性の破綻の主な原因は周りの組織が神経を圧迫してしまいます。

脊柱管狭窄症は先天性(生まれつき)と後天性(いきてきた中でなってしまったもの)に分かれます。

今日は簡単に後天性の脊柱管狭窄症について書いていきます。

・変性脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症のほとんどの方の原因。脊椎(背骨)の変形により狭窄してしまうものでこれは男性に多い。変性すべり症(脊椎位がずれてしまう)による狭窄は女性に多い。

・合併狭窄

先天性の狭窄症に変性脊柱管狭窄症が合併したり、脊柱管狭窄症に椎間板ヘルニアを合併したりするものをいう。

・医原性脊柱管狭窄

腰椎疾患(例えばヘルニアやすべり症)になり手術を行いその後それが原因で脊柱管狭窄症の症状が出てしまうものをいう。

・外傷後の脊柱管狭窄

外傷による脊椎骨折などの後神経圧迫症状を呈するもの。

 

などがあります。

理由がわからない人は変性のものになるでしょう。

症状として一番多く脊柱管狭窄症の特徴的なものは『間欠性跛行』です。

歩いていると腰や脚に痛み、シビレが出て歩けなくなるのですが、しばらく休憩するとまた歩けるようになります。

特に身体を前に倒したり丸めたり、しゃがみこんだりすると楽になります。

この症状が出ると脊柱管狭窄症の可能性が出てきます。

 

正直にお伝えしますと脊柱管狭窄症は鍼灸整骨院では治りません。

ですが悪化を防ぐための施術や運動療法はできます。

当院で施術を受け症状が落ち着き、お買い物や旅行を楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。

何らかの理由で手術ができない、なるべくなら手術をしたくない、でも生活の質を高めたい!という方は越谷市の南越谷・新越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。

もちろん脊柱管狭窄症以外の腰痛もお任せください。(腰椎椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、慢性腰痛など)