四十肩・五十肩と思ったら

2025年04月7日

肩こりの女性

こんにちは!南越谷koharu鍼灸整骨院です(^O^)/

3月も後半に入り桜もぼちぼち咲き始めて、ようやく春めいて来ましたね!

今回は四十肩、五十肩と間違われやすい症状について書いていきますね!

良ければ最後までご覧になって下さいね!

石灰沈着性腱板炎

四十肩・五十肩と言って院にいらっしゃる患者さんが多くいますが

四十肩・五十肩ではない場合もあります。

その中の一つが『石灰沈着性腱板炎』です。

1. 石灰沈着性腱板炎とは?

石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)は、肩関節の腱板にリン酸カルシウム結晶(主にヒドロキシアパタイト)が沈着し、炎症や激しい痛みを引き起こす疾患です。特に40~60代の女性に多く、夜間痛や急性の激痛を伴うことが特徴です。

2. 発症のメカニズム(病態生理)

石灰沈着は一般的に以下の3つの段階で進行します。

  1. 前沈着期(Precalcific stage)
    • 腱板の細胞変性が始まり、石灰沈着の準備段階。
    • 自覚症状はほぼなし。
  2. 沈着期(Calcific stage)
    • 形成期:腱板内にリン酸カルシウム結晶が蓄積。X線で白い影が見える。
    • 吸収期:免疫系が石灰を異物と認識し、炎症反応が起こる。激しい痛みが出現。
  3. 吸収後期・修復期(Postcalcific stage)
    • 石灰が吸収され、炎症が落ち着く。
    • 腱板が修復されるが、慢性的な肩の違和感が残ることもある。

3. 原因と危険因子

発症原因は完全には解明されていませんが、以下の要因が関与すると考えられています。

  • 加齢による腱板の変性
  • 血流障害(腱板は血流が乏しいため、変性しやすい)
  • 内分泌異常(糖尿病、甲状腺機能低下症との関連)
  • 機械的ストレスや微細損傷(スポーツや労働による肩の酷使)

4. 症状

  • 急性発作(吸収期):突然の激痛、夜間痛、肩を動かせないほどの痛み
  • 慢性期:鈍痛や違和感、肩の可動域制限
  • 石灰のサイズが大きい場合:腱板断裂を引き起こす可能性

5. 診断方法

① 画像検査

  • X線(レントゲン):石灰沈着の位置と大きさを確認
  • 超音波(エコー):石灰の硬さや吸収の進行度を評価
  • MRI:腱板や炎症の状態を詳細に確認

② 臨床診察

  • ペインフルアークサイン(60°~120°で痛みが強くなる)
  • 夜間痛の有無(特徴的な症状)

石灰沈着性腱板炎なのに四十肩・五十肩だと放っておけば痛みは強くなり治りにくくなります。

肩の痛みがある場合はすぐに南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。

南越谷koharu鍼灸整骨院の施術方針

南越谷koharu鍼灸整骨院では問診、触診に時間をかけ原因を見つけて早く治る施術の提案をしていきます。
またどのくらいの期間、どんな施術、どのくらいの料金かなどの説明をしっかりと行い不安なく通院できるように心掛けています。

越谷市でぎっくり腰や坐骨神経痛などの腰痛、四十肩や五十肩、肩こり、頭痛でお悩みの方は南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください!

南越谷koharu鍼灸整骨院は交通事故治療(むちうち、腰痛)も厚労省の認可を受け対応させていただいております。
交通事故でのむちうち、腰痛でお悩みの方は越谷市の南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。

関連記事