産後の骨盤矯正(3)〜ホルモンについて〜

2024年05月23日

赤ちゃん

こんにちは!
越谷市南越谷、新越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院の芳賀です(^ ^)/

今回は前回書いた産前産後のホルモンの『『プロラクチン』』について書いていきます。

よかったら最後までご覧ください。

プロラクチンとは

プロラクチンは脳の下垂体前葉から分泌されるホルモンで主に乳腺の発達と母乳の産生を促進する役割を持っています。
プロラクチンは妊娠中および産後に特に重要な役割を果たしますが、男女ともに体内で一定の濃度で存在しています。

プロラクチンの機能と特徴

プロラクチンの特徴と機能は以下のようなものがあります。

1. 母乳産生

  • 妊娠中: 妊娠中はエストロゲンとプロゲステロンの影響でプロラクチンの作用が抑制されていますが、これらのホルモンが出産後に急激に減少するとプロラクチンの作用が強まり乳腺が発達して母乳の産生が開始されます。
  • 産後: 授乳の刺激(乳頭への吸引)がプロラクチンの分泌を促進し、母乳の持続的な産生が行われます。

2. 乳腺の発達

  • プロラクチンは乳腺の発達を促し、授乳期に乳汁を分泌する能力を高めます。

3. 生殖機能の調整

  • プロラクチンは高濃度になると、月経周期や排卵に影響を与え、時には無月経や不妊の原因となることがあります。これはプロラクチンが視床下部および下垂体の性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の分泌を抑制するためです。

4. その他の影響

  • 免疫調整: プロラクチンは免疫系にも影響を与えることが知られています。具体的には、免疫応答の調節や免疫細胞の機能に関与しています。
  • 行動・気分への影響: プロラクチンはストレスに対する応答や母性行動、さらには気分や感情にも影響を与えるとされています。

プロラクチンの異常

  • 高プロラクチン血症: プロラクチンが過剰に分泌される状態で、無月経、不妊、乳汁漏出、性欲減退などの症状を引き起こすことがあります。原因には下垂体腺腫(プロラクチノーマ)、薬剤の副作用、甲状腺機能低下症などがあります。
  • 低プロラクチン血症: 非常に稀ですが、プロラクチンが不足することで授乳が困難になることがあります。

プロラクチンの分泌は視床下部からのドーパミンによって抑制されます。ドーパミンはプロラクチンの分泌を抑制するホルモンであり、逆にドーパミン拮抗薬(例:抗精神病薬)はプロラクチンの分泌を増加させることがあります。

プロラクチンの役割と影響は多岐にわたり、特に生殖機能や乳腺の発達において重要です。異常なプロラクチンレベルは、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があるため、適切な診断と治療が必要です。

専門用語がたくさん出てきますが簡単にいえば

乳腺の発達、母乳の産生、産後の月経の開始、母性行動、気分や感情への影響があることを覚えておけば良いと思います。

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