腰痛ブログ(12)脊柱管狭窄症
2024年09月18日
こんにちは!
越谷市新越谷、南越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院です(^O^)/
今回は腰痛の中でも脊柱管狭窄症についてお話ししますね!
良ければ最後までご覧になって下さい!
脊柱管狭窄症について
脊柱管狭窄症ってっどんな症状なのかというと
『数分間立っているたり歩いていると腰や脚に痛みやしびれが出る』
これがほとんどです。
あとは下肢の筋力低下も見られるので『指先が上がらない』というのも脊柱管狭窄症を疑うポイントです。
休憩しながらでないと長く歩けない、そしてよく指先が引っかかり転倒しそうになるなんて方は脊柱管の可能性があります。
このくらいの症状でしたら一度当院で治療可能か見させていただければと思います。
下記のような症状がある場合はまず病院での検査をお勧めします。
膀胱直腸障害、陰部の異常感覚、下肢脱力感、性機能不全など。
場合によっては手術が必要になるかも知れません。
また、脊柱管狭窄症では症状が落ち着く姿勢があるのも特徴です。
例えば前かがみの姿勢をとって休むとまた歩けるようになったり、自転車に乗っていると症状が軽快します。
以上が簡単な脊柱管狭窄症の説明になります。
原因
- 加齢による脊椎の変性
- 加齢に伴い、椎間板の水分が減少し、弾力が失われることで、椎間板がつぶれてきます。これにより椎骨間の隙間が狭くなり、椎間孔や脊柱管の狭窄が起こります。
- 黄色靭帯の肥厚: 黄色靭帯は脊柱管の後方を覆う靭帯で、加齢とともに肥厚しやすく、これが脊柱管を狭くする一因になります。
- 椎間関節の変性: 椎間関節の軟骨がすり減ることで、関節が変形し、骨棘(こつきょく)が形成され、脊柱管を狭くします。
- 椎間板ヘルニア
- 椎間板の髄核が外に飛び出し、神経を圧迫することがあります。特に若年者では、椎間板ヘルニアが原因で脊柱管狭窄が引き起こされることが多いです。
- 脊椎すべり症
- 椎骨が前後にずれることによって、脊柱管や椎間孔が狭くなり、神経が圧迫される状態です。
- 外傷や腫瘍: 稀に、外傷や腫瘍が原因で脊柱管が狭くなることがあります。
南越谷、新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院
南越谷koharu鍼灸整骨院では問診、触診に時間をかけ原因を見つけて整体、鍼灸、骨盤矯正、超音波治療、カッピングなどから患者様一人ひとりに合った施術を提案していきます。
越谷市でぎっくり腰や坐骨神経痛などの腰痛、四十肩や五十肩、肩こり、頭痛でお悩みの方は南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください!
南越谷koharu鍼灸整骨院は交通事故治療(むちうち、腰痛)も厚労省の認可を受け対応させていただいております。
交通事故でのむちうち、腰痛でお悩みの方は越谷市の南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。