腱鞘炎に鍼灸治療するなら越谷市の南越谷koharu鍼灸整骨院！

こんにちは！

越谷市新越谷、南越谷にある南越谷koharu鍼灸整骨院　芳賀です！

今回は腱鞘炎に対する鍼灸治療について書いていきます。

最後までご覧ください(^ ^)！

手首の腱鞘炎は、手首の腱とその腱を包む腱鞘が炎症を起こしている状態を指します。この状態は、手首の過度な使用や繰り返しの動作によって引き起こされることが多く、手首の動きに痛みや不快感を伴います。

主な原因

• 繰り返しの動作: パソコンのキーボード操作やマウスの使用、スマートフォンの過剰な使用など、手首を頻繁に使う動作が腱鞘炎を引き起こす主な原因です。
• 外傷: 手首に負担がかかるスポーツや作業、手首を過度に使ったり、怪我をした場合に腱鞘炎が発生しやすくなります。
• 加齢: 加齢により腱が柔軟性を失い、炎症を起こしやすくなります。

主な症状

• 痛み: 手首の内側や外側に痛みが生じます。特に手を動かしたり、物を持ち上げると痛みが増すことがあります。
• 腫れ: 手首の周囲が腫れることがあり、炎症が進むと痛みと腫れが強くなることがあります。
• こわばり: 手首の動きが制限され、特に朝起きたときや、長時間の休息後にこわばりを感じることがあります。
• クリック音: 手首を動かすときに、腱が腱鞘の中で摩擦を起こし、クリック音やスナップ音がすることがあります。

腱鞘炎に対して鍼治療は有効です。

鍼治療は患部の血流を良くし、炎症物質を流れやすくしてくれます。また、鎮痛効果もあり痛みの軽減にもなります。

また血流が良くなるということは免疫細胞の白血球や酸素を運搬する赤血球が多く患部に運ばれてくる事により、組織の回復を早めます。

ですが、あまりにも痛みが強い場合は整形外科でステロイドの注射を打つ場合もあります。
当院に来られても整形外科への受診を勧める場合もあります。

放置せず一度状態を確認させていただければと思います。