越谷市で産後の骨盤矯正や肩こりでお悩みの方は南越谷koharu鍼灸整骨院へ

こんにちは!

南越谷koharu鍼灸整骨院の芳賀です!

今回は産後の骨盤矯正を受けにくる患者さんでお悩みの多い症状の肩こりについて書いていきます。

なぜ産後のお母さんに肩こりが多いのか。

気になる方は最後までご覧ください。

産前と産後のでどんな変化が起こるか

まずなぜ産後に肩こりや頭痛が起こるのかを身体や生活の変化から見ていきます。

1)長時間の抱っこや赤ちゃんと同じベットで寝ることにより、姿勢が悪くなり負担が増える。

2)睡眠時間の低下

3)筋力低下

4)リラキシンの効果(身体の靭帯などを緩ませる効果のあるホルモン)

などが考えられます。

一つ一つ説明していきます。

 

長時間の抱っこや赤ちゃんと同じベットで寝ることにより、姿勢が悪くなり負担が増える。

産後に長時間の抱っこや赤ちゃんと同じベットで寝ることにより、姿勢が悪くなり負担が増えます。

例えば抱っこであれば抱っこ紐による肩への負担、授乳時の腕で支える負担などから肩がつらくなります。

睡眠時で言うと、赤ちゃんが気になり赤ちゃんの方をずっと向いている、腕枕をする、一緒に寝るから寝返りができないなどの理由で身体が固まり肩こりや腰痛の原因になります。

睡眠時間の低下

二つ目は睡眠時間の低下です。

授乳やおむつ交換の度に起きて面倒を見るのでどうしても睡眠時間がまとまって取れません。

寝返りをして呼吸できなくなるのではと気になって確認してしまうのもあるでしょう。

お母さんは24時間気にかけてくれています。それは疲れますよね。ありがとうございます。

睡眠は回復時間です。睡眠時間が少なければ回復も遅れるので負担がかかる肩や腰は辛くなりやすいです。

筋力低下

三つ目は筋力低下です。

妊娠後期になるとお腹も大きくなり、動きもゆっくりになります。

お腹が大きくなると腹筋も伸ばされ弱くなったしまいます。

そうすると産後には体力、筋力ともに低下します。

筋力が低下すれば弱い力で今までと同じ身体+赤ちゃんを支えなくてはならないので肩こりや腰痛が出現しやすくなります。

リラキシンの効果(身体の靭帯などを緩ませる効果のあるホルモン)

最後はリラキシンというホルモンです。

リラキシンは妊娠し3ヶ月くらいから産後数日〜数ヶ月間でるホルモン(文献や書物によって様々)で

子宮を弛緩、骨盤を弛緩させるホルモンです。

生理中にも分泌されるので生理中の腰痛にも関与していると言われています。

骨盤が緩むのでそれをかばい筋肉に負担がかかり腰痛が出たり、姿勢が悪くなるので肩こりなどにも影響が出てきます。

産後の肩こり

上記のような理由の他にも原因はあると思いますが、産後の不調は様々起きやすいです。

お父さんも仕事も忙しいと思いますが子育ては協力してしましょうね!

辛そうにしていたら預かって整体やマッサージに行く時間を作ってあげてください。

南越谷koharu鍼灸整骨院の産後の骨盤矯正

南越谷koharu鍼灸整骨院の産後骨盤矯正は身体の痛みとスタイルの変化の両方へアプローチします。

初回にしっかりとカウンセリングを行い、患者さんと目的を共有し『マニュアルのない一人ひとりに合わせた施術』を提供します。

もちろんお子さん連れでOKです!

元気で笑顔溢れるお母さんで居られるようにサポートしていきます。

越谷市新越谷、南越谷で産後骨盤矯正に興味がある方は南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。

越谷市南越谷、新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院

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南越谷koharu鍼灸整骨院は交通事故治療(むちうち、腰痛)も厚労省の認可を受け対応させていただいております。
交通事故でのむちうち、腰痛でお悩みの方は越谷市の南越谷koharu鍼灸整骨院にご相談ください。


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