越谷市新越谷、南越谷で産後骨盤矯正を受けるなら南越谷koharu鍼灸整骨院へ!

こんにちは!
南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です(^ ^)!

今回は産後の骨盤矯正(産後のホルモンによる影響について)です!

該当する人、これからパパになる人も頭に入れておくと夫婦円満になるかもです!

では早速行ってみましょう!

産後のホルモンによる影響

産後のホルモンの影響は個人差がありますが、一般的には以下のような影響が見られることがあります。

  1. 情緒の変化: プロゲステロンやエストロゲンの急激な低下により、産後うつ症状や情緒不安定が生じることがあります。これは「産後うつ病」として知られています。
  2. 乳房の変化: プロラクチンの分泌が増加し、乳房が張ることがあります。乳汁の分泌が始まるため、授乳に関連する問題が生じることがあります。
  3. 体重の変化: 妊娠中に増えた体重が、産後になかなか戻らないことがあります。これはホルモンの影響だけでなく、授乳や睡眠不足などの要因も関連しています。
  4. 骨盤の変化: 妊娠中に広がった骨盤が戻る過程で、腰痛や不快感を引き起こすことがあります。これはホルモンの影響も考えられます。
  5. 生理の変化: 出産後は、月経が再開するまでに時間がかかることがあります。授乳中は月経が遅れることが多いですが、完全に授乳が終了しても月経が戻らないことがあります。

これらの影響は、個人や状況によって異なります。産後は十分な休息や栄養、適度な運動を心がけることで、ホルモンバランスの調整や体調管理に努めることが重要です。

産後に出るホルモン

産後には以下のようなホルモンの変化が起こります。

  1. プロラクチン: 出産後は授乳に必要な乳汁を分泌するためにプロラクチンの分泌が増加します。プロラクチンは乳腺を発達させ、授乳を促進します。
  2. オキシトシン: 出産や授乳時に分泌されるホルモンで、母性愛や乳汁分泌を促進します。オキシトシンの分泌は、赤ちゃんとの絆を深める助けとなります。
  3. エストロゲン: 妊娠中は高濃度に分泌されていますが、出産後急激に減少します。エストロゲンの減少が、産後のうつ症状や体調不良を引き起こす可能性があります。
  4. プロゲステロン: 妊娠中に高濃度に分泌されるプロゲステロンも、出産後に急激に低下します。プロゲステロンの低下が、産後の情緒不安定やイライラの原因となることがあります。
  5. リラキシン:妊娠中に産生されるホルモンで、主に関節や靭帯の緩みを促す作用があります。産後もリラキシンの効果が残ると骨盤の不安定感、関節の緩み、筋力の低下を起こす可能性があります。

産後の身体はいつ普通に戻るのか?

産後はホルモンの影響で肉体的にも精神的にもダメージを受けやすい身体になっています。

ですがいつまでも産後の状態というわけではなく、個人差はありますが、数週間から数ヶ月で通常に戻ると言われています。

産後のホルモンの状態は授乳期間が影響を受けていると記されている文献もありますので参考にしてください。

 

 

 

南越谷koharu鍼灸整骨院の産後の骨盤矯正

南越谷koharu鍼灸整骨院の産後骨盤矯正は身体の痛みとスタイルの変化の両方へアプローチします。

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