「肩がズキズキして夜眠れない…💦」「腕が上がらず、家事や着替えがつらい…」
四十肩・五十肩は適切な時期に施術を始めることで、回復期間を大きく短縮できます。
特に夜間痛は生活の質を下げるため、早めの対応が大切です。
四十肩・五十肩とは?
正式名称は肩関節周囲炎で、40〜50代に多く見られる肩の炎症性疾患です。
加齢や使いすぎ、血流不良などが原因で肩関節の周囲に炎症が起こり、痛みや動きの制限が出ます。
- 肩を動かすと痛みが走る
- 腕が上がらない・後ろに回らない
- 夜間、特に就寝時に痛みが悪化
- 髪を結ぶ、洗濯物を干す、服の着脱が困難
症状の進行段階
- 炎症期(発症〜数週間)
肩を動かさなくても痛みがあり、夜間痛が強く眠れないことも。
- 拘縮期(数週間〜数ヶ月)
炎症が落ち着くと痛みは軽減しますが、肩が固まり動かしにくくなります。
- 回復期(数ヶ月〜1年)
徐々に可動域が回復し、日常動作がスムーズになります。
なぜ夜に痛みが強くなるの?
夜間痛は四十肩・五十肩の大きな特徴のひとつです。
- 夜間は血流が低下し、炎症部位の循環が悪くなる
- 寝姿勢で肩が圧迫されやすくなる
- 睡眠中の修復反応により炎症が一時的に強まる
日常生活での注意点
- 痛みのある動作は無理に行わない(炎症期は特に注意)
- 就寝時は痛い肩を上にして抱き枕で腕を支える
- 長時間同じ姿勢を避ける
- 寒い時期は肩を冷やさない
放置するとどうなる?
自然に治るケースもありますが、放置すると拘縮肩(凍結肩)に移行し、半年〜1年以上肩が固まったままになることもあります。
さらに、肩周囲の筋力低下や姿勢悪化、反対側の肩への負担も増します。
南越谷koharu鍼灸整骨院の施術
当院では症状の段階に合わせてオーダーメイド施術を行います🌸
炎症期
- 患部の安静を保ちながら、負担を減らす姿勢指導
- ソフトな手技・アイシングによる炎症鎮静
- 超音波治療で血流改善と痛み緩和
拘縮期
- 関節モビリゼーションによる可動域回復
- 肩周囲筋のストレッチ
- 骨盤矯正で全身バランスを整え、肩への負担軽減
回復期
- 肩の可動域を広げる運動療法
- 姿勢改善エクササイズ
- 再発防止のためのホームケア指導
ご自宅でできるセルフケア
※必ず痛みが強くない範囲で行ってください
- 温熱療法:入浴や蒸しタオルで肩周囲を温める
- 壁ストレッチ:壁を使って腕をゆっくり上げる
- 肩甲骨体操:肩甲骨を寄せる・回す動きを習慣化
当院の強み
- 新越谷駅から徒歩30秒・南越谷駅から徒歩2分🚶♀️
- 平日20時まで、土曜・祝日も17時まで営業
- 国家資格を持つ施術者による安心ケア
- 鍼灸・骨盤矯正・整体を組み合わせた根本施術
まとめ
四十肩・五十肩の夜間痛は我慢せず、早めの施術が回復への近道です。
一緒に肩の動きと快適な睡眠を取り戻しましょう😊
📞 ご予約・お問い合わせ
南越谷koharu鍼灸整骨院
TEL:048-940-8964
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よくある質問(FAQ)
- Q. 四十肩・五十肩は自然に治りますか?
- A. 放置しても治ることはありますが、回復までに1年以上かかることもあります。早期施術が望ましいです。
- Q. 夜間痛で眠れないときの対策は?
- A. 横向きで痛い肩を上にし、抱き枕で腕を支えると楽になります。炎症期は冷却も有効です。
- Q. 施術は痛くありませんか?
- A. 状態に合わせて行うため、強い痛みを伴うことはありません。
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