腰痛 〜ぎっくり腰〜part3
こんにちは! 南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です(^ ^)!
ぎっくり腰の大まかな種類についてお伝えしています。
今回は『椎間関節性』のぎっくり腰です。
椎骨というブロックの骨が5つ縦に並び連結したものが腰椎と言います。
関節とは簡単に言いますと『骨と骨を連結させ運動を起こす』ものを言います。
赤丸のところが椎間関節です。
椎間関節のぎっくり腰は腰を反らす動きや腰を捻る動きによって圧迫されストレス受けます。
なので急激に腰を反らしたり捻ったりした時に負傷する事が多いようですね。
関節性のぎっくり腰の方が痛む場所は背骨の少し横で左右の一方が痛む事が多いく、ひどい方だとお尻にまで痛みが出ることもあります。
安静よりも施術を早期にする方が回復は早いです。
放置する事で炎症が慢性化し痛みが長引いたり、姿勢が悪くなり腰痛が癖になってしまう方も多いので早めに治療していきましょうね!
関節性のぎっくり腰は単にマッサージをしてしまうと炎症を助長し立てなくなる方もいらっしゃいます。
信頼できる先生に見てもらいましょうね!