腰痛 〜脊柱管狭窄症〜①
こんにちは!越谷市、南越谷、新越谷の南越谷koharu鍼灸整骨院 院長の芳賀です( ´∀`)/
今回は腰痛の中でも脊柱管狭窄症についてお話しします。
脊柱管狭窄症ってっどんな症状なのかというと
『数分間立っているたり歩いていると腰や脚に痛みやしびれが出る』
これがほとんどです。
あとは下肢の筋力低下も見られるので『指先が上がらない』というのも脊柱管狭窄症を疑うポイントです。
休憩しながらでないと長く歩けない、そしてよく指先が引っかかり転倒しそうになるなんて方は脊柱管の可能性があります。
このくらいの症状でしたら一度当院で治療可能か見させていただければと思います。
下記のような症状がある場合はまず病院での検査をお勧めします。
膀胱直腸障害、陰部の異常感覚、下肢脱力感、性機能不全など。
場合によっては手術が必要になるかも知れません。
また、脊柱管狭窄症では症状が落ち着く姿勢があるのも特徴です。
例えば前かがみの姿勢をとって休むとまた歩けるようになったり、自転車に乗っていると症状が軽快します。
以上が簡単な脊柱管狭窄症の説明になります。
次回は脊柱管狭窄症がなぜなるのか、整骨院での治療方法について話して行きます。